緊急事態宣言が出された金曜日の夜、
店の手伝いの帰り22時くらいにスーパーに夕飯の材料を買いに寄った。
肉が全然ない。(肉だけじゃないけど)
代わり(?)シャウエッセンが激安で大量に売られていた。
えびとシャウエッセンを購入。
夕飯はかき揚げとスパニッシュオムレツという
変な組み合わせになりはしたが、
まぁ、しょうがない。
店主にはあらかじめ
『スーパーに寄ってくが何も残ってないかもしれん』
とは言ってあるので察してくれるだろう。
と思っていたら、
ごはんが残されていた
いわゆるごはんのおかずにはならなかったのね。
今日(日曜日)はペーパー類も納豆も肉もあったな。
こんな状況下だけど、
店を開けている。
開けるべきなのか、
開けないべきなのか、
開けたほうがいいのか、
開けない方がいいのか、
私は相当悩んだけど、
店主は
『結果、開けるも地獄開けないも地獄になるのなら、開ける』
と男らしい回答。
ぽつぽついいタイミングでお客さんも来てくれている。
雪が降っている中歩いてきてくれる。
ふと店主が外を見ながら
『すっかり晴れたね~』
いや、ガンガン雪降ってますけどね。
おかしくなった。