クッソ寒い日は担々麺が出るものだと思っていたけれど、
つけ麺が凄くでる。
日曜日は醤油ラーメン、つけ麺の醤油が多かったなぁ。
とにかく大盛が多くて店主が
『これ以上出たら・・・』
と言っていた。何があるんだ。
今日はクリスマスイブ。
お客さん、少ないかな。（去年は祝日だったため多かった）
12月にしては暖かい気がするけど、
半ばすぎてさすがに最高気温も氷点下になってきた。
寝袋1枚だと若干寒いか・・・乗り越えれるか・・・。
チャレンジ中。
炊飯器を持っておらず、
圧力鍋でご飯を炊いている。
圧力鍋は洗うのが面倒。重いし、パーツが多い。
圧力なべを炊飯以外に使っていないので、
それなら炊飯器でも同じではないか、
むしろ色々出来る(ケーキとかできるらしい）炊飯器の方がいいのではないか、
と思い立ち炊飯器を色々ネットで見てみるも、
いや土鍋の方が鍋もできるし・・・と選択肢が増えてしまい、
探すのが嫌になった。
で、ふと、家にある鉄製の天ぷら鍋で炊けねーか思い、
炊いてみた。
普通に炊けた。
さほどくっつかないし、
圧力なべと違って途中で蓋を取ることができる。
沸騰してからあまりにも早く『ちりちり・・・（水無いっす）』
といいだしたので途中で水を足すこともできた。
圧力鍋はピンが下がるまで開けられないので、
水が少なくてカッチカチに炊き上がることがあった。
ななつぼしを炊いたのだけれど、
粘り気が皆無に等しいくらいの感じに炊き上がったので、
粘り気が欲しい場合は、
店主は『もち米入れればいいんじゃないか』
と言っていたが、
まず粘り気がある米にしてみようと思う。
炊飯器は買わなくて済み、
足に落として激痛を与えられた圧力鍋ともさよならした。
この天ぷら鍋が大好きで、
揚げ物（得意分野）
煮物（ほんとはだめ）、
炒め物（ほんとはだめ）、
炊飯（新使用方、ほんとはだめ）、
なんでもこのフライパン１つで回している。
鍋自体とても薄いので安いし、
軽いため洗いやすい。
薄いと炒め物や揚げ物に向かないんではと思ってたけど、
フライパン自体がすぐ冷めるので、
半熟の目玉焼きが皿を用意している間に黄身が固まるなど、
余熱で火が通りすぎてしまうこともない。
鉄のフライパンなので色々怠るとびっくりするぐらいくっつくけど、
ガンガンに熱すればパリパリになってはがれるのでお手入れも楽。
・・・あぁ、なんか料理が下手な理由が分かった。
